設立趣旨・沿革

本協会は、漁港、漁場、漁村及び水産都市の総合的整備並びに漁港、漁場の合理的利用の推進を図るために必要な活動を行い、また、これらに関する啓発事業を行うことにより、水産物の安定供給と地域の活性化に寄与することを目的としています。公益法人制度の改正に伴って内閣総理大臣から公益認定を受け、平成25年4月1日から「公益社団法人全国漁港漁場協会」となりました。
本会は、令和5年12月現在、正会員:都道府県漁港・漁場関係43団体及び水産関係団体1団体、賛助会員:関連13団体より構成されています。

  • 設立総会
    昭和23年5月8日社団法人 漁港協会
  • 設立許可
    昭和23年6月3日農林省指令23水第3099号
  • 定款改正
    昭和24年4月21日役員任期3年を2年に変更
    昭和33年6月25日社団法人 全国漁港協会に改称
    昭和40年4月9日評議員制度の廃止
    平成11年7月5日公益法人監督指導基準等に基づき改正
    平成15年8月12日関係団体の再編統合により、漁場関係業務を包含し、名称を社団法人 全国漁港漁場協会に変更
    平成25年4月1日公益社団法人となる