三浦市の水産は、応仁以降、紀伊半島の漁民の季節的出漁と集団移住により漁村集落を形成し、更に江戸時代に入ると、江戸の繁栄は江戸と各地の海運を盛んにし、江戸の門戸を占める三浦三崎港は、江戸と各地の廻船の寄港地となるとともに、三浦半島の突端にあって漁場への行動半径の短いこと等により発達してきたものです。
 三浦市三崎魚市場(現三浦市三崎水産物地方卸売市場)は、大正11年8月に町営魚市場として建設されましたが、関東大震災、他府県の遠洋漁船の出入や水揚量の増加により、昭和4年、県有埋立地に移転されました。その後、漁業の近代化に対応し、水揚高の増加に伴う新市場として、昭和43年に本港市場が完成しました。しかし、昭和40年代後半から漁船の近代化、冷凍技術の急速な進歩とコールドチェーン化の進歩により、市場流通の形態は冷凍品が主力となり、冷凍化に伴う流通形態の変化に対応した市場が必要となり、平成6年3月に現在の場所に移転されました。
 マグロの水揚に関しましては、明治時代末期よりマグロ船の基地として定着して以来、日本有数のマグロ水揚港となり、「三崎のまぐろ」として全国に知られています。また最近では、養殖ハマチ等の活魚の水揚地にも利用されており、東日本方面への活魚供給中継基地としての役割も担っています。
 平成30年3月には、品質・衛生管理の徹底、そして「三崎のまぐろ」ブランド力強化のため、独立した建物で低温管理及び高度衛生管理に対応した日本初の冷凍マグロ専用卸売市場「三浦市低温卸売市場」が完成し、4月から取引を開始しました。


1月1日 初日の出(城ヶ島等)
1月15日 チャッキラコ(国の重要無形民俗文化財指定)
5月最終日曜日 道寸祭り「笠懸」(油壺)
7月 みさき白秋まつり
7月(海の日の前の土日) 海南神社 夏の例大祭
10月 三崎港町まつり
12月(年末) マグロビッグセール


マグロのかぶと焼き、しゃぶしゃぶ、スペアリブ、ステーキ
マグロ珍味(子、胃袋、心臓、皮、骨髄等)
イカの塩辛、寒サバ、干物、アワビ、サザエ
とろまん、あんと浪漫
 

城ヶ島…北原白秋碑、馬の背洞門、海鵜生息地
油壺…水族館、ヨットハーバー
三崎下町…グルメ
「海楽里(うらり)」…産直センター




三崎漁港では、本港の一部でヨット等の一時係船施設(ゲストバース)の利用ができます。(有料)
詳しくは、スバル興業
(046‐881‐0533)まで
 
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